パリで古着巡り！駐在員が偉ぶ絶対に外せない8店舗
2023
11/02
ファッションの都パリ。街を行きかうお洒落なパリジャン・パリジェンヌはヴィンテージを着こなしているイメージがありますよね。この記事では、現地で愛される古着屋をピックアップし、ご紹介します。ファッショニスタはもちろん、買付業者の方にもお薦めです！
目次
Kilo Shop
Kilo Shopはパリで一番有名な古着屋といってもいいでしょう、人気の理由はユニークな商品の価格設定方法にあります。アイテムごとではなく、購入する商品の重量に基づいて価格が決まります。店内には洋服、アクセサリー、小物など、様々なジャンルのアイテムが豊富に揃っているので、掘り出し物を発掘する宝探しのような楽しさを味わえるはずです。マレ地区だけでなく、パリに複数の店舗があるのでキロショップ巡りをするのも楽しいかもしれません。
Free’P’Star
Free’P’Starは、マレ地区の小道にひっそりと佇む古着屋。価格が手頃ながらも質の高いアイテムを取り揃えています。ここでは、ヴィンテージのジャケット、デニム、ドレスなどが多く売られています。また、一部の店舗は深夜まで営業しているため、夜遅くまでショッピングを楽しむことができます。
Thanx God I’m a V.I.P.
Thanx God I’m a V.I.P.はヴィンテージのデザイナーブランドを取り扱う高級古着屋です。シャネル、ディオール、イヴ・サンローランなど、一流のファッションブランドのアイテムが見つかります。丁寧にカテゴリー分けされた店内は見やすく、特にドレッシーなアイテムやハイエンドのアクセサリーが充実しています。ショップ店員の接客もいい印象です。
Episode
ヨーロッパ各地から集められたヴィンテージウェアが豊富なEpisode。デニムやレザージャケットのセレクションが特に豊富で、ヴィンテージの一点ものから現代のストリートウェアまで幅広いジャンルのアイテムが揃っています。特にデニム製品の品揃えについては高い評価を得ているようです。筆者が一番愛用している古着屋でもあります。
RETRO
RETROはパリで最も評判の良い古着屋の一つで、名前の通り様々な年代のヴィンテージアイテムが楽しめます。ここでは、60年代のドレスから80年代のカジュアルウェアまで、さまざまなエポックのファッションが見つけられます。店内は見やすく整理されており、ヴィンテージの宝探しを楽しみたい方には絶好の場所です。また、アクセサリーやバッグなどの小物も豊富に取り扱っています。
Cheap Frip Vintage
Cheap Frip Vintageは、その名前からも分かるように、手頃な価格でヴィンテージのアイテムを提供するお店です。ジャンパーやシャツ、デニム、スカートなど、日常使いできるアイテムが豊富に揃っています。価格が手頃なため、色々なスタイルを試したり、一度に何点も購入したりするのに最適なお店です。ショッピングを楽しみつつ、あなたのスタイルを探すのにぴったりの場所です。
ALE Paris
ALE Parisは、デザイナーブランドのヴィンテージアイテムが豊富な古着屋です。シャネルやイヴ・サンローラン、クリスチャン・ディオールなど、一流ブランドの服やアクセサリーを手頃な価格で見つけることができます。店内はシックな雰囲気で、まるで自分がパリの高級ブティックを探索しているかのような気分を味わえます。また、高品質なアイテムが豊富に揃っているため、長く愛用できる一品を見つけたい方におすすめです
Chinemachine
Chinemachineは80年代、90年代のポップカルチャーにインスピレーションを受けたアイテムが並ぶ古着屋です。ストリートスタイルやグラムロック、ディスコスタイルなど、エッジの効いたファッションが好きな人には特におすすめです。店内はカラフルでエネルギッシュな雰囲気になっています。
この記事を書いた人
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